OL時代、単調な事務職にやりがいを見つけられなくて、「一生続けられる仕事に就きたい」と思っていたんです。転身のためにも、まず資格を取得しようと決心したとはいえ、やりたい職種や取りたい資格は、不透明だったんです。そこで、食べることが好きだったので、栄養士を目指すことに。今では大声ではいえませんが、その当時の私って、あまり料理をしていなかったんですよ。ですから、調理を基礎から学べるという点で辻学園に入学を決めました。
授業の中では、何よりも調理実習が楽しかったですね。単純な感想ですが、とにかく料理が美味しかった!それに、調理実習がなかったら、今でもとんでもない料理を作っていたかも(笑)。だからこそ、辻学園を選んで良かった。我ながらの選択に感心します(笑)。
現在の職場では、食材の発注から伝票の整理、献立作成といったデスクワークを中心に、ときには調理にも携わっています。病院というだけに、お年寄りが多いので、食材はできるだけやわらかいものを選び、食べやすさを考慮した献立作成を心掛けています。それに、料理がマンネリ化しないように、本や資料を見て、新しいメニューを取り入れるなど工夫も欠かせないですね。そのためにも、健康や食の話題に関するニュースや新聞記事は、時間がある限りチェックして、新しい情報や知識を仕事に活かしています。
栄養指導のプロになって、さらに活躍の場を広げるために、今は管理栄養士の資格取得を目指して勉強中です。みなさんにも栄養の知識はもちろん、調理技術をしっかりと身につけて、活躍のフィールドを広げてほしいですね。