chef recipe

POUSSIN AUX DEUX CUISSONS


2種に調理した雛鳥










谷 孝之先生 潟^ニプランニング
取締役

谷 孝之先生の紹介


辻学園 ヌーベルテクニックセクションフランス料理専任講師

 日本における真空調理のパイオニアであり、自らの手で独特の低温調理法をあみ出された。 いくつかのホテル勤務を経て、1986年ホテルハイランドリゾート開業に際し、洋調理長に就任された。

 新しいホテルの厨房システムを確立するにあたり、今までのマイナス部分を改良するシステム造りを目指された。 その時にサウナ風呂からヒントを得て、空気の熱伝導の悪さに注目し、空気無しの真空状態での低温調理を始められた話は有名。 1997年ジョエル・ロビュション氏によって真空調理法が日本に紹介される前の話である。

 また、大手ホテルなど新しく真空調理を導入した会社は同ホテルを訪れ基本やシステムを収得している。パイオニアであると同時に指導者として常に業界をリードし活 躍されている。

 現在は独立されホテル、食品分野でコンサルティング業務を行われるとともに、ホテル、レストランにおける真空調理法というテクニックを応用させ病院、学校給食、 老人医療など集団給食の場に展開し、より多くのひとに喜ばれる食事、食の品質向上に取り組まれている。。



材料

2人分

主材料    
雛 鶏  ◆  1羽
     
鶏肉の詰物用ライス    
冷凍ピラフ  ◆  30g
シャンピニオン  ◆  4個
パセリ  ◆  少々
玉 葱  ◆  少々
生バジリコ  ◆  少々
イカスミ  ◆  少々
バター  ◆  適宜
パールミート  ◆  少々
オリーブオイル  ◆  少々
     
股肉のコンフィ用    
オリーブオイル  ◆  80cc
ニンニク  ◆  1粒
タイム  ◆  少々
 ◆  少々
     
付け合わせ野菜    
キャベツ葉  ◆  2枚
ペティトマト  ◆  4個
生バジリコ  ◆  少々
姫人参  ◆  4本
     
ソース    
バター  ◆  適宜
エシャロット  ◆  適宜
ワイン酢  ◆  少々
赤ワイン  ◆  200cc
グラスビアン  ◆  200cc
白ワイン  ◆  200cc
生クリーム  ◆  200cc
塩、胡椒  ◆  少々



作り方

  1. 鶏をおろし、胸肉に小さくナイフを入れて袋状にする。

  2. ピラフにイカスミを混ぜて準備し、鶏の胸に詰める。パールミートで詰め込んだ口を接着。 真空パックし、スチームコンベクションオーブン65℃で加熱。

  3. 鶏のももに塩・胡椒、卸しニンニクをすり込みオリーブオイルで漬け込む。 真空パックし、スチームコンベクションオーブン80℃で加熱し、コンフィにする。 袋から取り出しもも肉の両面をソテーする。

  4. 胸肉と脚の肉を一つの皿にもりあわせてドゥー・キュイッソン(1つの皿の上で 2種類の焼き加減とそれぞれの風味を愉しむ)とする。

  5. 2種類のソースを用意する。 バターでエシャロットを弱火で炒めしんなりしたらワイン酢を加えて鍋底をこそげる ように混ぜる。白ワインと生クリームを入れて白いソースと赤ワインとグラスビアン を加えて赤いソースを作り、塩こしょうで味を整えて仕上げる。



アドバイス
  • 真空調理を行う時には衛生面に特に注意をし、常に手や器具等の消毒を心掛けましょう。




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