chef recipe




鶏松風焼き
(お正月料理)

お正月料理


辻学園
真空調理研究室 日本料理担当

為後 彰宏


材料


主材料:    
鶏もも肉  ◆  500g
玉 葱  ◆  200g
蓮 根  ◆  100g
玉 子  ◆  1個
赤味噌  ◆  50g
みりん  ◆  小s2
 ◆  小s2
こい口醤油  ◆  小s1
砂 糖  ◆  10g
けしの実  ◆  適量
青のり粉  ◆  適量
  
黄身卸し:    
大 根  ◆  300g
卵 黄  ◆  1個分
辛 子  ◆  小s1/2
  
甘 酢:    
米 酢  ◆  大s2
砂 糖  ◆  大s1
 ◆  大s1/4
  
飾りつけ:    
あさつき  ◆  適量



作り方

 
  1. 玉葱は適当な大きさに切ったものをフードプロセッサーに入れてみじん切りにし、 電子レンジ500Wで約2分加熱して火を通してからフライパンにサラダ油を引いて きつね色になるまで炒める。

  2. 蓮根は適当な大きさに切ったものをフードプロセッサーに入れ、粗刻みにし、 電子レンジ500Wで約2分加熱しておく。

  3. 鶏肉は適当な大きさに切ったものをフードプロセッサーに入れミンチにし、 半分だけ取り出して電子レンジ500Wで2分加熱する。

  4. 3.の残りの鶏肉の中に卵、赤味噌、みりん、 酒、こい口、砂糖を加えて混ぜておき、そこに炒めた1. の玉葱、3.の加熱した鶏ミンチを入れて更に フードプロセッサーにかける。最後に2.の蓮根を ゴムベラで混ぜ込んで生地を作り、オーブンシートを引いた天板に広げておく。

  5. 180℃のオーブンで約15〜20分焼く。(中心温度75℃)

  6. 焼き上がったら冷ましてから切り出し、上にみりんを塗り、青海苔粉とけしの実を ふりかけて仕上げる。


もう一工夫!
  • 適当に切った大根を水と共にミキサーにかけて大根卸しを作り、さらしにとってやや 強めに絞る。そこに卵黄、甘酢、辛子を加えて黄味卸しを作る。焼いて冷ました生地 の上にかけて、あさつきをあしらう。




ポイント

  • フードプロセッサーを使うとき材料を適当な大きさに切ってから機械にかける。 そうしないと、特にみじん切りにする時は粒の大きさにバラつきが生じる。
  • 玉葱を電子レンジにかけたのは、先に玉葱を加熱することで炒める時間が短縮でき るためである。
  • 今回の蓮根はフードプロセッサーで粗刻みにしている。これでは粒のそろった粗刻 みにはならない。しかし、小さな粒は加熱によりモチモチした食感がでるし、大きな 粒はシャリシャリした歯ざわりがでる。フードプロセッサーの欠点を逆手に利用する 意味で今回蓮根という食材を選んだ。
  • 焼き加減は中心の温度を75℃に仕上げるとジューシーに仕上がる。但し、重詰め等、 日持ちをさせたい場合は完全に焼き上げた方が良い。
  • ミキサーで作った大根卸は通常美味しくないとされるが(食感がフワフワするため)、 黄身卸しの場合は口当たりが良く、適していると思われる。



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