chef recipe

FILET DE BOEUF EN CHEVREUIL

牛フィレ肉の蒸し焼き シュブルーユ風


牛フィレ肉の蒸し焼き シュブルーユ風








米津 春日先生 大阪中之島
“リーガロイヤルホテル” 料理特別顧問

米津 春日先生の紹介


辻学園 フランス料理専任講師

 リーガロイヤルホテルの元総料理長で、現在、料理特別顧問。 全日本司厨士協会関西地方本部理事。

当校と氏の関係は古く、1959年、辻学園日本調理師専門学校創立後まも なく、西洋料理部門の講師として招聘させていただいて以来である。

その教えはきめ細かく丁寧で、料理の基本をきっちりとご指導くださり、 厳しい中にも氏の料理に対する計り知れない愛情が感じられる心のこもった 授業で、数多くの調理師養成にご尽力いただいている。

昨年、長年に亘る斯界発展の功績により、黄綬褒賞を受賞された。
今回は真空調理を使った1品をご紹介いただく。



材料

10人分

主材料    
牛フィレ肉(1本)  ◆  800g
     
マリナード(漬け込み液)  ◆ 
人 参  ◆  75g
玉 葱  ◆  150g
セロリー  ◆  75g
にんにく  ◆  10g
パセリの軸  ◆  2本(細かく切る)
白粒胡椒  ◆  大s1
タイム  ◆  ひとつまみ
ローリエ  ◆  1枚
砂 糖  ◆  大s1
ワイン酢  ◆  30cc
赤ワイン  ◆  360cc
     
ソース(15人前)    
屑 肉  ◆  500g
マリナード  ◆ 
ジュー・ド・ヴォー  ◆  1000ccL
ドゥミグラス  ◆  500cc
赤ワイン  ◆  360cc
生クリーム(47%)  ◆  150cc
バター  ◆  40g
     
付け合わせ(お好みで)    
きのこの炒めたもの  ◆   
ほうれん草のバター炒め  ◆   
マッシュポテト  ◆   



作り方

  1. マリナード(漬け込み液の準備)
    野菜は薄切りにし、サラダ油で炒める。白粒胡椒、タイム、ローリエ、砂糖、ワイン酢、赤ワインを加え、 煮立ったら弱火にして15分位煮て火から下ろして冷ます。

  2. 真空専用袋に牛フィレ、1.のマリナードを入れ、 真空パック機で軽く脱気し、冷蔵庫で4〜5時間漬け込む。

  3. 2.の真空袋を開封し牛フィレ肉と野菜の入ったマリナードに分ける。

  4. フライパンにサラダ油を入れ牛フィレ肉の表面をきつね色に焼き固める。いったん肉を冷まし、真空パックする。 70℃のステームコンベクションオーブンで芯温60℃まで加熱し、40℃のウォーマーで20分休ませる。

  5. 銅のソトワールに屑または筋肉500gを入れて炒め、3.のマリナードを入れて、 マリナードが1/3になる迄煮詰める。味ののったジュ・ド・ヴォー と、ドゥミ・グラスを加え1/2になるまで 煮詰めて漉す。 仕上げに、赤ワインをシロップ上に煮詰めた物と、生クリームを加え、バターをモンテする。

  6. 肉を切り分けお皿に盛り、お好みの付け合わせを添えてソースを流す。

アドバイス

  • 真空調理を行う時には衛生面に特に注意をし、常に手や器具等の消毒を心掛けましょう。


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