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パベ&パレ

PAVE / PALAIS


パベ&パレ(PAVE / PALAIS)



チョコレートの中で「PAVE(パベ)」は「敷石」「石畳」「舗石」を意味し、 正方形で薄いものにしばしば使われます。「PALAIS(パレ)」は平たく小さな円形 という意味で、今回はどちらも紅茶(アールグレイ)風味のチョコレートを センターにしています。
バレンタインデーのご参考にどうぞ!




古津佳典 辻学園 製菓製パン研究室
古津 佳典


材料


主材料    
ミルクチョコレート  ◆  500g
ダークチョコレート  ◆  125g
紅茶(アールグレイ)  ◆  23g
生クリーム(47%)  ◆  320cc
水 飴  ◆  28g
カカオバター  ◆  28g
 ◆  75cc
     
仕上げ用         
ダークチョコレート  ◆  適 量
ココア  ◆  適 量



作り方

センター用チョコレート
  1. 水を沸騰させて火を止め、紅茶(アールグレイ)を入れて蒸らし、香りを出す。

  2. 1.に生クリーム、水飴を加えて沸騰させる。

  3. 刻んだミルクチョコレートとダークチョコレートの中に2. を漉しながら少しずつ加えあわせる。

  4. 3.に溶かしたカカオバターをあわせる。



チョコレートの温度調節
  1. ダークチョコレートを細かく刻み、湯煎で45〜50℃の温度にして溶かす。

  2. 冷水につけて、28〜29℃に冷やす。(このとき、ダマを作らないように注意する。)

  3. 再び湯煎にかけ、30〜31℃に温度を上げる。この作業工程の温度を守れば、 チョコレートは美しく固まる。



パベの仕上げ
  1. 約1cm角の棒でクッキングシートの上に枠を作り、センター用のチョコレートを 流す。上面を平らにした後、冷蔵庫で冷やし固め、厚さ1cmのチョコレート板を 作る。

  2. 全体にココアをつけ、仕上げる。



パレの仕上げ
  1. センター用のチョコレートを冷水につけ固さを調節し、直径1cmの丸口金で クッキングシートの上に直径2cm程度の丸に絞る。

  2. 丸に絞ったチョコレートの両端に5mm角の棒を置き、上からクッキングシートを かぶせて麺棒をころがし、表面を平らにする。これを冷蔵庫で冷やし固め、厚さ 5mmの丸いチョコレート板を作る。(冷やしすぎないように注意する。)

  3. クッキングシートをはずし、丸いチョコレート板を温度調節したチョコレートに つけ、余分なチョコレートを落とす。

  4. 金箔付きのセロファン紙の上に置いて上からもセロファン紙をかぶせ、再び冷蔵庫で 冷やし固める。

  5. 固まれば、冷蔵庫から出してセロファン紙をはがす。このとき無理にはがさず、 自然にセロファン紙がはがれるまで待つ。




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