「ピビム」とは混ぜるの意で、パプはご飯、つまり混ぜ合わせたご飯というのが名前の意味。温かい御飯の上に大豆もやしやぜんまいなどの各種の「ナムル」(野菜の和え物)、炒めた牛肉又は「ユッケ」(牛の生肉を和えた物)などの具を盛り付けたもので、これに好みで「コチュジャン」(もち米、米こうじ、粉唐辛子などで作った辛味調味料)を加え、匙でよくかき混ぜて頂きます。よく焼いた石鍋にできるおこげの部分が、日本でも人気の理由かも知れません。

韓国の食事はご飯類を主食とし、おかずを副食としてしつらえる主・副食の分離型の食事構造が基本となっていて、これは米食をする日本・アジア諸国でほぼ共通した形であるといえる。

<作り方>

1. ほうれん草は茹でて冷水に落とし、よく水気を切って5cm位の長さに切り調味料で和える。
2. 大豆もやしは茹でて水気を切り、調味料で和える
3. ぜんまいは適当に切り、鍋に胡麻油を入れ火に掛けぜんまいを炒める。調味料を加え、味を付ける。
4. だいこんは5cmの長さの細切りにし、塩を降りかけしんなりして来れば水に晒し水分を切り、調味料で和える。
5. 石焼の鍋をよく熱し、御飯を入れ1〜4までの野菜を盛り付ける。 糸唐辛子を載せる。
6. 食べる際は好みでコチュジャンを加え、匙でよく混ぜて食べる。
材料・4人分
御飯 640g
ほうれん草 1束
塩、胡麻油、白胡麻 適量
大豆もやし 1/2p
塩、胡麻油、白胡麻 適量
ぜんまい 200g
胡麻油、醤油、コチュジャン 適量
すり卸しニンニク 適量
大根 10cm
塩、砂糖、粉唐辛子 適量
酢、白胡麻 適量
糸唐辛子 適量
コチュジャン 適量


TEC日調
辻学園調理技術専門学校
日本料理研究室

青山 哲
TSUJI ACADEMY
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