フランスで、サッカーと同様、もっとも人気のある競技といえば自転車レース。
毎年7月に行われるツール・ド・フランスは二十数日間にも及び、全行程を区間に分けてタイムが競われます。このツール・ド・フランスが初めて開催される数年前、1891年に行われた、第一回パリ-ブレスト間自転車レースを記念して作られたのが、この大きなリング型のお菓子。沿道のメゾン・ラフィットの職人、ルイ・デュランが、自転車の車輪をかたどって作ったといわれています。
15世紀、イタリアのメディチ家からカトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世に嫁いだ際、同時にフランスに伝えられた料理や菓子の製法が、現在のフランス菓子の基礎となっている。

<作り方>
1. <シュー生地を作る>
シュー生地を18センチの円形に絞り、アーモンドスライスをつけたもの、つけていないもの2種類を用意し、卵をぬって200℃のオーブンで焼成する。
2. <バタークリームを作る>
1. 鍋にグラニュー糖、水を入れ、116℃〜120℃まで煮詰めたシロップを卵に泡立てながら加え、パータポンプを作る。
2. ホイップしたバターに1をあわせ、バニラエッセンスを加える。
3. <プラリネ風味のバタークリームを作る>
1. 柔らかくしたバターにプラリネペーストを加える。
2. バタークリーム・カスタードクリームを加える。
4. <組み立て>
1. 焼き上がった生地を横半分に切り、下半分にクリームを絞り、そのままのリング状のものを置く。
2. 星口金でクリームを絞り、上から、残りの半分を置く。
5. <仕上げ>
粉糖を振りかけ仕上げる。
<材料>
シュー生地
ぬり卵  ◆  適量
アーモンドスライス  ◆  適量
プラリネ風味のバタークリーム
バター  ◆  300g
プラリネペースト  ◆  150g
カスタードクリーム  ◆  150g
バタークリーム  ◆  150g
※バータークリームの材料
グラニュー糖  ◆  240g
 ◆  適量
 ◆  2個
バター  ◆  900g
バニラエッセンス  ◆  適量


小野 貴史 TEC日調
辻学園調理技術専門学校
製菓製パン研究室


小野 貴史
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