ブカティーニとは小さい穴という意味。マカロニをスパゲッティと同じ長さにした、ローマ名物のパスタで、軽くカットしながら食べるのが特徴です。
   またアマトリチャーナとはパンチェッタ(イタリアのペーコン)入りのピリ辛トマトソースで、発祥はアマトリーチェ地方、それがローマに伝わって現在の味付けになったといわれています。手軽に作れるこのパスタは、ローマッ子たちの大好物。パルメザンチーズのかわりに、羊の乳で作られたちょっと塩辛いペコリーノ・ロマーノを使えば、さらに本格的なものになります。
イタリアには州が20あり、各州ごとに、何々風という地方名がついたさまざまな伝統料理が数多く存在するが、共通するのはどれも素材の持ち味を十分に引き出す調理法をしていること。

<作り方>
1. 玉葱は薄切り、パンチェッタは柏子切り、プティトマトはたて4つ切り、ニンニクはみじん切りにする。
2. 鍋に50ccのオリーブ油とニンニクのみじん切り、赤唐辛子を入れて弱火で香りを出してから、玉葱を加え、しっかりとしたきつね色になるまで炒める。
3. 2にパンチェッタを入れ少し炒め白ワインをそそぎアルコール分を飛ばしトマト缶、プティトマトを加え約10分間煮る。
4. ブカティーニは塩をしたお湯でアルデンテに茹でて2のソースとからめパルメザンチーズと塩、残りのオリーブ油で味を整え器に盛りつけパセリのみじん切りをふる。

材料
ブカティーニ 240g
玉葱 1.5個
パンチェッタ 80g
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
トマトボイル缶 360cc
プティトマト 60g
白ワイン 60cc
オリーブオイル 80cc
パルメザンチーズ 適量
パセリみじん切り 適量
少々


TEC日調
辻学園調理技術専門学校
西洋料理研究室

西尾 智治
TSUJI ACADEMY
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