日本人のイメージするスペイン料理の代表といえばもちろんパエリャ。
もともとはバレンシア地方の料理で、うさぎなどの肉と野菜類、インゲン豆や生ハム、カラコールと呼ばれるかたつむりなどを使って作られていましたが、現在ではスペイン中の家やちょっとしたバール(カフェのようなもの)で、それぞれの土地の特産品を使ったさまざまな味わいが楽しまれています。平たいパエリャ鍋、パエジェーラを使って作られ、おこげの部分がもっとも美味しいとされている庶民の料理です。

ギリシア的な都市国家の集合体として成熟してきた歴史をもつスペインは、山の幸、海の幸に恵まれていることもあって、それぞれの地方都市が、独自の発達をとげた食文化を持っている。


<作り方>
1. 鶏もも肉は一口大に切る。スルメイカは下処理をし、スライスしておく。
2. パエリヤ鍋を熱し、オリーブ油を入れ、塩、こしょうした鶏もも肉、スルメイカを炒め、米を入れる。
3. 2.)にソフリト、ピカーダを入れ、サフランブイヨンを半量入れわかす。
4. 3.)のブイヨンが煮たち、米が見えない位になったら残りのブイヨンを入れ、海老、アサリ、チョーリッソ、赤ピーマン、緑ピーマンを色よく並べアルミホイルでふたをして180℃のオーブンで15分焼く。
5. 仕上げにレモンを飾り仕上げる。
材料
2カップ
鶏もも肉(骨なし) 1枚
海老 6匹
アサリ
するめいか 1/2
チョーリッソ 1/4
赤ピーマン 3/4
ピーマン 2/3
ピカーダ 50cc
ソフリト 1カップ
ブイヨン 600cc
サフラン 適量
レモン 1
(ピカーダ)picada
ニンニク 1株
イタリアンパセリ 3パック
アーモンド 適量
ヘーゼルナッツ 適量
パン 適量
サフランと色粉 適量
オリーブ油 少々
白ワイン 少々
少々
少々
(ソフリト)
1. ニンニク、玉葱、ピーマンはみじん切り、鍋にオリーブ油を入れ、ニンニク、玉葱、ピーマンを入れしっかりといためる。
2. 1にボイルトマトを入れ、タイム、パプリカを加え煮込む。使用は、50cc

(ピカーダ)
1. ミキサーにニンニク、イタリアンパセリ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、パン、サフランと色粉、オリーブ油、白ワイン、水、塩を入れ、ミキサーにかける。
使用は 大さじ2
(ソフリト)sofrito
玉葱 4個
ボイルトマト 2.6kg
ニンニク 2かけ
ピーマン 1個
タイム 1枝
パプリカ 1
オリーブ油 少々


TEC日調
辻学園 調理技術専門学校
西洋料理研究室

藪内 敏弘
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