いわゆる「バーベキュー」は、アルゼンチンでは「アサード」と呼ばれる、牧畜の盛んな国らしい野外料理です。もともとは国土の20%を占める大草原「パンパ」で遊牧生活を送るカウボーイ「ガウチョ」の料理で、野性の牛を捕らえて、その肉をじっくりと丸焼きにして食べたのがその始まり、といわれています。牛肉の大きな塊や内臓、ソーセージなどに岩塩をふりかけ、炭火でじっくりと焼き、「マテ茶」を飲みながら大勢で食べる豪快な料理です。

国民一人当たりの牛肉を食べる量が、世界でも有数なことで知られるアルゼンチンは、牧畜だけでなく農業も盛んで、世界最長のアンデス山脈の高地は、ジャガイモやトウモロコシ、トウガラシ、ラッカセイ、カボチャなどの原産地でもある。

<作り方>
1. 牛肉は塊のまま、塩、胡椒をする。
2. 野菜は適当な大きさに切る。
3. 材料を炭火で焼く。
4. 皿に盛り付け、レモンを添える。
<材料>
牛肉 1.2kg
ジャガイモ 8個
カボチャ 1/6個
トウモロコシ 2本
トウガラシ 8本
レモン 1/2個
塩、胡椒
<マテ茶>
日本茶に似た、苦くてビタミン豊富なお茶。専用の容器にマテ茶を入れ、熱湯を注ぎ銀製のストローで飲みます。


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青山 哲
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