表面に溶かした粉砂糖を塗ったこの伝統的なお菓子は、ポーランドの宗教的行事用の揚げ菓子です。大晦日の夜やカーニバルの最終日などにも食べる習慣があり、当日は首都であるワルシャワ市内だけでも何十万個ものポンチキが売られ、市民などにひろく楽しまれています。

主に西スラブ系の人びとで構成される、長い歴史をもつ国であるが、古くからの周囲のゲルマン系民族との接触や交流のため、食事をはじめ、各種文化面にその影響を強く受けている。

<作り方>

<材料>500g約10個分
強力粉 350g 70% −アイシング−
薄力粉 150g 30% 粉糖 200g
砂糖 50g 10% 30g
7.5g 1.5% オレンジピール 30g
50g 10%
……………………………………
ミキシング 低速2分 中速3分
ショートニング入れ
低速2分中速5分
フロアー 30〜40分 27℃ 75%
分割 10分 45g
ベンチ 20分
成形 15分 フィリング含める
ホイロ 45分 35℃ 60%
……………………………………
脱脂粉乳 10g 2%
生イースト 20g 4%
225g 45%
ショートニング 50g 10%
B.P(ベイキングパウダー) 5g 1%
−フィリング−
オレンジマーマレード 適量

1. 生イーストと水(少し温める)で溶きます。
2. 溶いた卵を加えます。
3. 強力粉、薄力粉、砂糖、塩、脱脂粉乳、B.Pを(2)に加え、混ぜます。
4. しっかりと練り、薄い膜がはれるようになれば、ショートニングを加え、さらに練ります。
5. 再び、薄い膜がはれるようになれば温かい場所で、発酵させます。
(ミキサーなどで練る場合、低速2分中速2分、ショートニングを入れて、
低速2分中速5分練ります)
6. 約40分発酵させた生地を45gに分割し、丸めて、約20分生地を休めます。
7. 生地を丸く伸ばし、オレンジマーマレードを包み、丸めて、約40分発酵させます。
8. 発酵後、約180度の油で片面約1分ずつ揚げます。
9. 粗熱が取れたら、表面にアイシングを塗って仕上げます。

−アイシング−
1. 粉糖に水を加え、40度くらいまで温めます。
2. 細かく刻んだオレンジピールを加えます。


小野 貴史 TEC日調
辻学園調理技術専門学校
製菓製パン研究室


小野 貴史
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