サウジアラビアを代表する料理がカプサで、野菜と米を簡単に炒め、肉汁で炊き込んだ上に肉をのせたものです。大衆的なレストランでも楽しめますし、お祝いの席ではサフランをふんだんに使った上に羊の丸焼きをのせた高級なごちそうとして出されたりもします。

イスラム教を始めたムハンマドの生まれた国として、またメッカとメディナ、イスラム教の2大聖地を抱えることでも知られているサウジアラビアは、厳格なコーランの戒律を今もかたくなに守る国の一つ。アルコールや豚肉を口にすることが禁じられているのはもちろん、さまざまな決まりがイスラムの教えをもとに定められている。

<作り方>
1. 鶏肉とトマトはぶつ切りにする。
2. 玉ねぎ、人参、ニンニクはみじん切りにする。
3. 鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎをしんなりなるまで炒め、鶏肉・人参・ニンニク・お米の順に入れ炒める。
4. お米が少し透明感が出たところで水、ブイヨン、トマト缶、香辛料、調味料を入れて混ぜ、味と水分を全体にいきわたらせる。
5. 火を弱火にし、お米がこげつかないように部分部分を軽く混ぜ炊きあげていく。
6. 水分が無くなりかけたところで、150℃の温度のオーブンに15分入れ、仕上げる。
7. 3で入れた鶏肉の半分を生のまま残したものをフライパンで香ばしく焼き、カプサの上に盛り付ける。



材料
鶏もも肉 2枚
玉ねぎ 1/2個
トマト 1個
人参 40g
にんにく 2かけ
お米 2カップ
トマト缶 1/2缶
香辛料
オールスパイス 適量
クミンシート 適量
カルダモン 適量

オリーブオイル 大さじ3
チキンブイヨン 2個
800cc



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辻学園調理技術専門学校

川瀬 昌良 
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