| ![]() 1. 澱粉を70ccの水で溶き、砂糖を180ccの水で溶かしておく。 2. 卵黄を溶き、澱粉と砂糖を溶いた水を合せ、目の細かい網で漉す。 ![]() 3. 良く油でならした鍋に、半分のラードを入れ、混ぜ合わせた生地を流し入れ、弱火でゆっくりと混ぜていきます。 4. 濃度が付くにしたがい、かき混ぜる手を早くし、鍋底の焦げつきに注意しながら、残りのラードも2〜3回に分けて加えていきます。 ![]() 5. 全体が固まってきたら、お玉でまとめる様に炒めていきます。 ![]() 6. 表面に艶が出て、腰がしっかりと出てきたら出来上がりです。 |
||||
| シンプルなものほど、ごまかしが利かず、難しいものだとよく言われます。「三不粘」、この料理もその一つです。使う材料は卵黄、砂糖、澱粉、ラードというような、簡単に手に入る物ばかりです。しかし本場中国の山東省でも、なかなか作り手がいないと聞きます。鍋の扱い方が大変難しく、熟練した技術を必要とし、失敗した物は見た目だけで素人にもすぐわかります。モチモチ感と、スーッと溶ける食感が、絶妙に重なり合って、その舌触りは絶品です。ラードを多く使ってつくりますが、油濃さが口に残らないので、思わず次から次へと、手を休めずに食べてしまいます。
|