| ![]() 1. 鱧は開いて、中骨・ヒレ・腹骨を取り除いて上身にし、骨切りをして適当な長さに切る。(※煮物椀 牡丹鱧 参照) 2. 骨切りした身に、串を打つ。 ![]() 3. 焼き場で両面を焼き、たれを掛けてもう一度炙り照焼きにする。 ![]() 4. 寿司飯を作り、細切りした生姜と混ぜ、団子にして良く揉む。 ![]() 5. 巻き簾に濡れ布巾を敷き、照焼きの鱧、寿司飯を置き巻き簾でしめる。 ![]() 6. 適当に切り、器に盛ってガリを添える。 | ||||
| 毎年7月の1日から29日まで続く京都の祇園祭は、日本の三大祭のひとつで起源は平安時代に遡る。当時は夏になると大流行する伝染病や梅雨の長雨、台風などの厄災は怨霊のたたりと考えられ、その怨霊を鎮める為に行われた「御霊会」が、次第に夏祭りへと変わっていったものである。祇園祭の17日に行われる山鉾巡業は、煌びやかな山鉾が人々の目を引き、配られた「粽」を各家庭に持ち帰り、玄関につけると厄除けになる。祇園祭は別名、「鱧祭り」と呼ばれ、この時期梅雨の雨水を飲んで美味しくなると言われる鱧が、好んで食べられる。
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