| ![]() 1. いかなごは貯め水の中でゆっくりかき混ぜ洗い、ザルに上げて水分を切る。 ![]() 2. 大きめの鍋に醤油、酒、ザラメ、水飴を加えて火にかけ、ザラメが溶けて沸騰してくれば数回に分けて1を加える。煮汁の温度が急激に下がらない様に、沸騰してくれば次を加える様にする。 ![]() 3. 生姜の細切りを加え、落とし蓋をして約30分ほど箸などで掻き回さずに炊く。 ![]() 4. 煮汁が少なくなれば落とし蓋を外し、鍋を振って中身の上下を入れ替えるようにして煮汁を絡ませる。 ![]() 5. 炊き上がればザルに引き上げ、余分な煮汁を切る。 ![]() 6. 引き上げた物はうちわで手早く冷ます。 ![]() |
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| 春を告げるいかなご漁は2月下旬の解禁から4月頃まで。3月中頃がその最盛期で、稚魚から成魚になるにつれて脂と歯ごたえが出てきます。くぎ煮はマッチ棒位の大きさの稚魚を甘辛く炊き上げた物で、この時期どこの家庭でも作られる郷土料理。その代表的な漁場である兵庫県南部は、瀬戸内海や太平洋に面し昔から最高の漁場として栄え、近代では商業港としても非常に発達して来ました。兵庫県は北に日本海、南に瀬戸内海、太平洋を臨み一つの県で南北に異なる海を有する数少ない県です。又南部の明石市には日本の標準時を決める子午線の通過地で「日本のヘソとも」呼ばれています。
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