じゃがいものニョッキ
  ピエモンテ風


じゃがいものニョッキ・ピエモンテ風


材料(4人分)
ニョッキ
  • じゃがいも 500g
  • 小麦粉(強力粉) 200g
  • 卵黄 1個
  • パルメザンチーズ 50g
  • ナツメグ、塩、こしょう 各少々

  • パルメザンチーズ 適量
  • 原塩 適量
    ソース
  • スーゴ・ディ・カルネ 250cc
  • マルサラ酒 100cc
  • 生しいたけ 200g
  • セージ 2枚
  • バター 30g
  • 塩、こしょう 各少々

    ポイント
  • ニョッキは古代ローマ時代から食べられていた古典的な料理。ソースにピエモンテの名産品であるポルチーニ茸を使ったり、ニョッキにほうれん草やかぼちゃなどを混ぜ込んでもおいしい。
  • スーゴ・ディ・カルネとは肉の出し汁、フランス料理でいうフォンドボーのこと。
  • じゃがいもは熱いうちに皮をむき、粘りが出ないように、さっくりと混ぜましょう。
    料理制作
    TEC日調
    辻学園調理技術専門学校

    西洋料理研究室

      山口 清香
  • world recipe




    1. ニョッキを作る。
     @じゃがいもを皮ごと水からゆで、竹串がすっと通るくらいになったら皮をむいて裏ごしし、台の上にひろげてあら熱を取る。
     Aふるった小麦粉、卵黄、パルメザンチーズ、ナツメグ、塩、こしょうを加え、さっくりと混ぜながらひとまとめにしたらバットにひろげて1時間ねかせる。
     B指の太さほどの棒状にして2cm長さにカットし、フォークにのせてころがし、みぞをつける(模様にもなるし、ソースが絡みやすくなる)。
     

    2. ソースを作る。鍋にバターを溶かし、石づきを取ってみじん切りにしたしいたけを炒める。セージを加えてさらに炒め、マルサラ酒を入れてアルコール分をとばしたら、スーゴ・ディ・カルネを加えて、軽く濃度がつくまで煮詰めていく。

    3. ニョッキをゆでる。たっぷりのお湯に原塩を加え(1%程度)、ニョッキを入れて浮き上がったらすくいあげる。


    4. 2.のソースの中にゆであがったニョッキを入れ、少し煮て味をととのえる。


    5. 皿に盛りつけ、パルメザンチーズを振って仕上げる。

    イタリア北部、フランスと国境を接するピエモンテ地方は、平野、丘陵、山間部と起伏に富んだ地域で、山の幸が豊富。サヴォイヤ王家の都で、イタリア王国統一の際は最初の首都となったトリノを州都とする、歴史と伝統の土地でもある。料理はフランス料理の影響を受けてバター、チーズやワインを使ったメニューが多く、また、イタリアの他の地方と比べてトマトを使うことが少ない。イタリア第一の米の産地ヴァルチェッリや白トリュフの産地アルバを有し、またバローロやバルバレスコなど、世界的に有名なワインを産み出す地域でもある。

    戻る
    辻学園Home Page TOPへ | レシピ集
    最新のレシピは NTT グルメページへ
    ご意見・ご質問はこちらまで info@tec-tsuji.com